離婚の法律相談
数十年前までは、離婚は例外的なこと、特別な出来事でしたが、現在では、離婚は日常茶飯事の誰もが直面しうる日常的な出来事となっています。
夫婦双方がスンナリと離婚の合意に至る場合も多々ありますが、他方で、離婚の話し合いが難航することも少なくありません。離婚の交渉が難航する場合としては、そもそも夫婦の他方が離婚自体に同意していない場合、夫婦双方とも離婚自体には同意しているものの子どもの親権や面接交渉、養育費について争いがあったり財産分与をめぐって争いがあって離婚の合意に至らない場合があります。
親権や面接交渉、養育費、財産分与などについて争いがあり夫婦間の直接交渉で合意に至らない場合には家庭裁判所が間に入って離婚調停という形での話し合い解決を試みることになります。家庭裁判所での調停は弁護士に依頼せずとも済むように一定の配慮がなされています。しかし、親権を争っている場合、財産分与額が多額に及ぶ場合や自ら対応したのでは言い分をキチンと伝えられない場合には、弁護士に依頼されることをお勧めします。
離婚調停が不成立になった時には、夫婦の一方が家庭裁判所に対して離婚訴訟を提起することになります。離婚調停は必ずしも弁護士に依頼せずとも対応できることが多いですが、離婚訴訟は専門的であることから、離婚調停とは違って、当初から弁護士に依頼する必要があります。したがって、離婚の合意が難しいと見込まれる場合には離婚調停以前の段階から、弁護士に依頼して弁護士から適切な助言を受けながら、離婚交渉に臨み、離婚交渉が決裂した場合には弁護士の助言指導を受けながら、離婚調停に進むことが望ましいとも言えます。当弁護士法人泉総合法律事務所では様々な場合の離婚問題について長年取り組んできておりますので、離婚問題でお悩みの方は是非とも当弁護士法人にご相談くださいますようお願い申し上げます。
離婚問題の詳細については、当弁護士法人の「離婚相談特設サイト」をご覧ください。
当弁護士法人泉総合法律事務所は、皆様に『気軽にご相談いただけ依頼していただける法律事務所』を目標として、1都3県の首都圏において22拠点の「安心と信頼のリーガルネットワーク」を構築し、柏支店(千葉)をはじめとして、新橋本店(東京)、新宿支店(東京)、池袋支店(東京)、立川支店(東京)、八王子支店(東京)、町田支店(東京)、横浜支店(神奈川)、大和支店(神奈川)、厚木支店(神奈川)、藤沢支店(神奈川)、横須賀支店(神奈川)、小田原支店(神奈川)、平塚支店(神奈川)、大宮支店(埼玉)、越谷支店(埼玉)、所沢支店(埼玉)、千葉支店(千葉)、船橋支店(千葉)、成田支店(千葉)、木更津支店(千葉)、茂原支店(千葉)にて、離婚を巡る様々な法律相談を予約制にて当事務所の弁護士と直接の面談にて実施しております。
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